確率的ルールを用いた多人数ロボット対話

○高橋 裕己; Casey Kennington; 船越 孝太郎; 中野 幹生; 菅野 重樹

doi:10.11517/pjsai.JSAI2014.0_2M5OS20b4

確率的ルールを用いた多人数ロボット対話

裕己 ○高橋, Casey Kennington, 孝太郎船越, 幹生中野, 重樹菅野

Research output: Chapter in Book/Report/Conference proceeding › Chapter

Abstract

複数のユーザとの対話を行うことができるロボットは，複数のユーザの発話，状態を理解し，誰に対して話すかを考えて行動する必要がある．本稿では，入力されたユーザの発話や位置などの情報から，確率的ルールを用いることでロボットの発話の内容と対象を決定する対話管理を行う手法を提案する．

Original language	American English
Title of host publication	2014年度人工知能学会全国大会（第28回）
DOIs	https://doi.org/10.11517/pjsai.JSAI2014.0_2M5OS20b4
State	Published - 2014
Externally published	Yes

EGS Disciplines

Computer Sciences

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10.11517/pjsai.JSAI2014.0_2M5OS20b4License: Unspecified

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note = "J-STAGE",

year = "2014",

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language = "American English",

booktitle = "2014年度人工知能学会全国大会（第28回）",

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TY - CHAP

T1 - 確率的ルールを用いた多人数ロボット対話

AU - 裕己, ○高橋

AU - Kennington, Casey

AU - 孝太郎, 船越

AU - 幹生, 中野

AU - 重樹, 菅野

N1 - J-STAGE

PY - 2014

Y1 - 2014

N2 - 複数のユーザとの対話を行うことができるロボットは，複数のユーザの発話，状態を理解し，誰に対して話すかを考えて行動する必要がある．本稿では，入力されたユーザの発話や位置などの情報から，確率的ルールを用いることでロボットの発話の内容と対象を決定する対話管理を行う手法を提案する．

AB - 複数のユーザとの対話を行うことができるロボットは，複数のユーザの発話，状態を理解し，誰に対して話すかを考えて行動する必要がある．本稿では，入力されたユーザの発話や位置などの情報から，確率的ルールを用いることでロボットの発話の内容と対象を決定する対話管理を行う手法を提案する．

UR - https://dx.doi.org/10.11517/pjsai.JSAI2014.0_2M5OS20b4

U2 - 10.11517/pjsai.JSAI2014.0_2M5OS20b4

DO - 10.11517/pjsai.JSAI2014.0_2M5OS20b4

M3 - Chapter

BT - 2014年度人工知能学会全国大会（第28回）

ER -

確率的ルールを用いた多人数ロボット対話

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